北海道でも、うだる様な暑さ。
内地の暑さは北海道の比では無いことと思います。
※北海道の人々は、北海道より南の本州以南を「内地」と
呼称することがあります。そうすると、北海道は「外地」か?
昔、本州に住んでいた時、「内地」と呼称して、私は逆に
周囲の人達から「外地」と名付けられたことがありました(笑)。
あ、「蝦夷地」って呼んでいた人も居ました。
「蝦夷地」は、あながち間違っていないような・・・。
北海道に先住民のアイヌ民族が住んでいた頃は、
「蝦夷地」と呼ばれ、日本の領土外でしたから。
合気道の稽古中にも、熱中症にかからぬよう、水分補給は
こまめに行いましょう。我々の合気道会では、通常2部制
に分けて、1部と2部の間に10分の休憩を挟み稽古して
います。夏場は、さらに3部制に分けて、熱射病など
体調不調にならないよう、配慮して稽古を行っております。
稽古中でも、水分補給は指導員に告げなくとも、稽古相手に
だけ告げれば、自由に行って良いことになっております。
昔は、「運動中の水分補給はしてはいけない」と言われて
いました。理由は「バテるから」と本気で信じられていたから
です。中には、精神論や根性論を振りかざす指導者もいました。
平成になってから27年、昭和時代の常識がスポーツ医学の
発達とともに、非常識に変わってしまいました。
他には、うさぎ跳びが脚力向上のため大いに推奨されて
いましたが、今では怪我の元なので、やらないように言われて
います。膝に対して偏った負荷を継続的に与えることにより、
関節や筋肉を痛める原因になるからということです。
しかし中には、昨今、うさぎ跳びや正座をしなくなったために、
靭帯を切る子供達が増えてきているという情報もあります。
そのため、程度の問題だとして、うさぎ跳びも多少は必要と
提唱する医療関係者もいるようです。
そんなこんなで、とうとう七月は、ブログを一回も更新せずに
過ぎてしまいました。 合気道に関するネタが、全く無い訳
ではないのですが、パソコンに向かってキーボードを叩く
時間がありませんでした。
今回は、合気道の話題から少し離れましたが、
次回から合気道の話題盛り沢山?でいきたい
と考えております。
これからは、また少しずつでもブログを更新しようと
思います。暖かい目で見守っていただければ幸いです。
読んでいただき、ありがとうございます。
合気道ブログで日々の稽古を考える。
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紹介:札幌で合気道するときは・・・札幌合気道会について