2012年04月02日

無の境地とは その5・物理学と宗教や哲学との関係

  今回は、全く合気道の話題からずれる事をご勘弁くださいm(_)m
相手と一体化を目指す合気道の『無の境地とは その4』の続編(これが多分最終章)です。「学問、特に物理学は、宗教や哲学と非常に密接な関わりがあるのではないか」と感じており、これを文章でまとめておきたく、今回のブログ記事としました。合気道の体捌きの運動メカニズムも物理学で説明できると思います。そういう話題が詳しく説かれた書籍があれば、拝見したいし、「どなたか発行してくれたらな」と思っています。

  光のスピードは、おおよそ秒速30万キロメートル(一秒に地球を七回半回る速度)です。そのスピードは物理学ではある極限値を意味しているのだそうです。光の速度を超えるとどうなるか?・・・タイムマシンが可能となるらしいです。しかも、今までは絶対不可能と言われていた過去への旅がです。
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