当ブログのアクセス解析をしてみると、『技』のカテゴリが最も
アクセスが多いことが分かりました。
やはり、合気道技に関する記事に最も関心が集まるということ
でしょうか。
それ以外のカテゴリの記事では、
『合気道は実戦で使えないのか?なぜ試合を行わない?』の
ブログ記事がダントツでアクセスされていました。
このブログ記事は、ほぼ毎日必ず1回はアクセスされています。
google検索で「合気道実戦」のキーワードでアクセスすると
上位(検索結果の1ページ)に表示されているからかも知れません。
やはり、『格闘技から派生した武道であるのに競技をしない・
試合を行わない』という一見矛盾したような?不思議な?武道
という究極的なテーマを合気道が持ち合わせているのからかも
知れません。
『格闘技』から、平和や争わない『和合』に、180度転換したような
ところからも、合気道に関する究極のテーマだと感じております。
ただ、ご注意願いたいことがひとつ。当ブログは合気道の単なる
一稽古人が記しているブログのため、参考程度に拝見してもらえたら
と思っています。特に『技』に関するカテゴリについては。
普段の合気道の稽古で感じたこと、教えて頂いたポイントなどを
忘れないようにメモ代わりに記載しています。
何分、個人的な見解が多く含まれることをご了承ください。
合気道には、様々な流派が存在します。同じ名前の合気道技でも
別の流派では、当然、異なってくることでしょう。また、同じ合気会
でも、会派や道場毎に違った技法があるかと思います。
稽古時は各道場の先生の指示に従ってください。
私はもちろんプロではありません。合気道に関しては、素人です。
では念のため、合気道のプロとは・・・合気道本部道場の師範、または
自身で独立して道場を開いている師範や先生方です。合気道を教える
ことが職業です。
市の体育館や何らかの会館等の施設を借りて、稽古しているといった
街道場的な道場の先生は、あくまでもアマチュアです。
合気道を職業としていないからです。仕事は別に持っています。合気道
を教えるのが仕事ではありません。合気道はあくまで、趣味や特技の
範囲で嗜んでいるということになります。
私はさらに、そのアマチュアの先生方に、ご教授頂いている一稽古生
に過ぎません。アマチュア団体(〇〇合気道会)の先生でも、六段以上
は合気会の場合、『師範』という位置づけになってはいますけどね。
※早速の誤解、申し訳ございません。上記は、『六段以上は師範に成れる段位です』
に訂正します。六段以上の段位に昇段しただけでは、未だ師範ではありません。
合気会本部道場より認定証が授与されて、はじめて「師範」と呼称できるようです。
稽古、指導共に熟達した六段以上の人から、本部道場が審議し認定するとの事です。
訂正情報ありがとうございました。 m(^^;)m 2015/03/28 訂正
何分、誤解を与えるような記述が、もしかするとあるかも知れません。に訂正します。六段以上の段位に昇段しただけでは、未だ師範ではありません。
合気会本部道場より認定証が授与されて、はじめて「師範」と呼称できるようです。
稽古、指導共に熟達した六段以上の人から、本部道場が審議し認定するとの事です。
訂正情報ありがとうございました。 m(^^;)m 2015/03/28 訂正
ブログ中にそういった内容があった場合は、優しくご指摘くだされば
幸いです。
読んでいただき、ありがとうございます。
合気道ブログで日々の稽古を考える。
札幌合気道会サイトの英語版ができました。→sapporo aikido association
紹介:札幌で合気道するときは・・・札幌合気道会について